子どもが高2の10月に受けた、第2回 高2駿台全国模試の成績です。
英語 偏差値 68.7
数学 偏差値 40.4
国語 偏差値 38.2(←ビックリ)
英数国 偏差値 50.6
英 国 偏差値 58.6
英 数 偏差値 54.5
英語がよくできていて驚いた!!原因は何?
勉強が進んでいないことが分かっているのに、なぜ東大レベル模試を受けたのか今になるとナゾですが、国立医学部=東大レベルと思って模試を受けたのでしょうね。
久しぶりに見返してびっくりしたのが、英語がそれまでの駿台の模試の中で一番良かったんですね。東大の二次の英語は癖がないので、志望校が決まっていない時は東大の過去問をやると良いと聞いたことがあるのですが、うちの子どもは東大タイプの英語の問題が合っていたんでしょうか。
英語の勉強のやり直しを始めていた頃だったので、それも良かったのかもしれませんね。
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模試の問題等を春休みに全て処分してしまったので、確認できないのが残念です。
国語の偏差値が衝撃的!!そして安定の数学偏差値40
びっくりしたのが、国語。38.2って・・・すごい偏差値だったんですね。古文・漢文はまだ手をつけていなかったし、きっと現代文も難しい文章だったのでしょう。
文系なのに、英語しかできない現実。国語もダメですね・・・。国語が得意なら山形大学とか考えたのかもしれませんが、無理そう。
数学は・・・いつも通りです。
でも、案外東大レベル模試だと偏差値低くてもショックが少ないですね。地味に駿台全国模試の方がダメージが大きい。
東大が身近ではないので、雲の上の大学という認識です。「仕方ないよね〜」と思ってしまいました。
むやみに東大レベル模試を受けてショックを受けないようにしましょう
我が家のように東大レベルが全然ピンとこず、ショックを受けない人は受けても良いと思いますが、うちの子どもと同じレベル(当時)の人は、むやみに受けない方が良いかもしれません。
特にショックを受けやすい人はやめた方が良さそうな気がします。だって、偏差値の数値がものすごく低いんですから。
やる気が出なくなるより、いっそ受けない方が良い場合もあると思いますよ。
でも、英語の偏差値が思っていた以上に良かったのは、きっと自信がついたでしょうね。これは本当に良かったと思います。
苦しい受験を乗り切るには、本当に小さな小さな自信を貯金して、結果が出ないときは通帳の数字を見て頑張るってしないと、最後まで持ちません。
ほんと、得意な教科があるのは大事だったと思います!!
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