高1の1月に初めて受けたチャレンジセンター試験の成績です。
英語筆記 143点(配点200点)
英語リスニング 46点(配点 50点)
数学ⅠA 59点(配点100点)
国語 88点(配点200点)
模試の成績がそのまま反映された成績
やっているのに取れない数学と、やっていないから取れない国語。英語は貯金でなんとかまずまずです。
初めてのチャレンジセンターでしたが、いつもの実力がそのまま反映されるんだなと思ったのと、子どもは筆記試験よりもセンターの方が好きだと分かったのが収穫でした。
自己採点と帰ってきた結果が同じだったので、センター試験では自己採点結果が信用できるタイプかな?とも思いました。
勉強面ではまだまだ全然医学部に手が届きませんが、チャレンジセンターを受けて色々発見があったので、受けてみて良かったと思います。
1年生からチャレンジセンターは受けた方が良いかも
子どもの通う高校では、1年生、2年生はチャレンジセンターを受けるようになっていました(駿台のチャレンジセンターでした)。
もし、お子さんが学校でチャレンジセンターを受ける予定がないなら、個人で申し込みをすることができます。
田舎だと駿台や河合塾はないので、東進が一番近場で受けられると思います。東進ハイスクール各校舎・東進衛星予備校各校舎・早稲田塾各校舎で受験可能なようです。
一年生だとできないことが多いと思いますが、センター試験を体験することは有意義だと思います。
まとめ
チャレンジセンターは高1から積極的に受けることをお勧めします。
出来た出来ないも大切ですが、センター試験との相性や自己採点結果が信用に足るものかどうか、緊張したかどうか、時間が足りなくならなかったか、どの問題からやっていくかなど、子どもから聞いたことを分析してメモしておいたものが役立ちました。
また、センターは日頃の学力がそのまま反映されるような気がします。早くから受けて早くから苦手を克服する方法を色々考えて手を打っておくと良いかなと思います。
では。
センター対策問題集を愛用していました。今年度分はまだ出版されていないようです。河合塾の問題集はアマゾンで売り切れになるのが早いので、早めに購入する方が良いと思います。私はのんびりしていて、とても焦ったことがあるので。
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