子どもが高1の2月に受けた、第3回 高1駿台全国模試の成績です。
英語 偏差値 58.2(↓2.8)
数学 偏差値 39.5(↓2.6)
国語 偏差値 40.3(↓2.1)
英数国 偏差値 48.6(↓0.9)
英 国 偏差値 54.6(↑0.5)
英 数 偏差値 48.5(↓3.9)
前回(10月)より、さらに偏差値が低くなっています・・・
毎日の勉強時間を、ほぼ数学に費やしていました。英語は宿題等。そして国語に至ってゼロ。そこまで手が回りませんでした。
とにかく全然出来ない数学を、何とかしなければの一心でしたが、伸びる糸口が一向につかめませんでした。
そして、この成績を見れば一目瞭然。医学部は完全に無理です。
やればやるほど、心が折れる・・・
子どものやる気もあるような無いような。(と私には見えた)
何度も何度も、やめたほうが子どものためでは?もうこんな大変なことは(私が)嫌だ、と挫けました。
結局私がサポートし続けられたのは、子どもが「やめる」と言わなかったからです。
それにプラス、医学部関係なしに、この成績のままにしておけないからです。進路を変えるにしても、勉強は必要。
だったら、医学部に行くと言う目標があった方がモチベーションは上がります。
それにしても、英国数は小中学校からの積み重ねが本当に大事。
数学がこの時期全然上がらなかったのも、小中での基礎に抜けがあるのと、計算力が微妙だったせいだと思います。中学1年生の教科書まで戻って、基礎問題をやりこんだ方が良かったかもしれません。
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