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我が家の周辺の医学部受験事情。医師家庭と非医師家庭での違い。

田舎に住んでいる割に、周辺には医学部に通うお子さん、お孫さんを持つ人が多いと最近気がつきました。

その中でも開業医のご子息と、我が家のような非医師家庭の子どもではそもそも医学部に合格するまでに大きな違いがあることに気がつきました。




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非医師家庭の医学部合格コース(我が家の周辺に限る)

うちの子どもがオール公立卒業のため、公立中高校の同級生の情報です。

高校では、うちの子どもを含む5人のクラスメイトが医学部に進学しました(他のクラスは分かりません)。全員オール公立で医学部に進学しています。そして全員が非医師家庭の子どもたちです。

また、同じ中学校の同級生も、別の公立高校から医学部に進学しています。

それぞれの子の中学校での成績をよく知るわけではありませんが、少なくともトップ〜5位以内くらいの成績だったのではないでしょうか。(1学年150人くらい)

超難関医学部に現役で進学した子は中学時代はほぼトップだったのではないかと思います。(トップ争いをしていた子も医学部に進学しました。)

ちなみにうちの子どもは、3年生では6〜10番あたりをうろうろしていたような気がします。それ以前は20番以内ということもありました。

地元の中学校から医学部に進学した同級生達は、英才教育的なことや先取り学習などはしていません。これはうちも同じです。

小学年の低学年は放課後になると友達と集まってゲームをしていたし、マンガもたくさん持っていました。小中学校ともにクラブ活動や部活動もしました。高校でも運動部で頑張った子もいました。

小学校での習い事は、それぞれ違いますが公文、スイミング、習字、美術教室、少年スポーツ団(?)などで、本格的な進学塾は誰も通ったことはありません。

なんら他の子と変わらない感じです。

違っていた点は、その同級生たちは向上心があったこと。多分、できない自分が嫌なタイプ。良い意味でのプライドがある子達です。だから自分がやりたいと思うことへの努力を自分からできるのです。親に「勉強しなさい」と言われずとも勉強するし、時間を上手に使うように工夫もできる子達です。

そこがうちの子どもとの一番の違いでした。だから、うちの場合は大幅なサポートが必要だったわけです。彼らは塾や予備校に自主的に通い始めて、おそらく勉強の面ではさぽど親のサポートを必要としなかったと思います。

とはいえ、どちらのご両親も教育の大切さを良く分かっていらっしゃって、小学生の頃から分からないところがないようにするなどの、こまめなサポートはしていたように思います。




医師家庭の医学部合格コース(我が家の周辺に限る)

たくさんを知るわけではありませんが、ご近所のいくつかの医師(開業医)家庭を存じ上げています。同級生にはお医者さんのお子さんはいないので、学年は前後しています。

ほぼ全てのお子さんが私立の中高一貫校へ進学されました。中には首都圏のすごい中学に合格されたお子さんもいて、こんな田舎でも頭の良い子は合格するんだな〜、すごいな〜とびっくりした覚えがあります。

もちろん家から通うことはできないので、家を離れて寮生活あるいはお母さんが一緒に引越しをして学校に通っています。

現役で国立の超難関医学部に合格しすでにお医者さんになっている方や、医学部や歯学部に在学中の方などほぼ全員が医師歯科医師コースです。

はっきり分かるのは、医学部に進学するまでのお金のかけ方が、非医師家庭とは全然違うということですね。^^:

非医師家庭の子どもは医学部に行きたいと言うと、親にしつこく本気を問いただされる

我が家もそうでしたが、子どもが「医学部に行きたい」と言うと、非医師家庭ではたいていどこのおうちもびっくりするようです。

親は子どもがなりたいのなら応援してあげたい気持ちと、医学部に合格する難しさや医師という仕事の責任の重さを想像すると手放しで応援してあげられない気持ちがいりまじります。

立派な仕事だけど、うちの子に務まるのかな?それ以前に合格できるの?と思ってしまうのです。

「本当に医師になりたいの?」「どこまで本気なの?」「何となくいいなって思ってるだけじゃない?」

私も、しつこくしつこく何年にも渡って聞いてしまいました。特に子どもの学習態度にやる気のなさを感じる時は、聞きたくなってしまって。

今考えると、あれは質問ではなくただの嫌味でしたね。でも、嫌味を言いたくなる時もあるんですよ・・・。ほんとに大変だったので。私自身が医学部を目指していたならとっくに諦めていました。

そんなわけで非医師家庭の子どもはうちのように(嫌味混じりで)本気を何度も確かめられるし、医学部以外への学部変更も親は「全然OK」な中敢えて医学部を志望するうちに、本人の気持ちがしっかりと固まってくるのかもしれません。(反対されると燃えるのか?)

もしかすると「私立の医学部でもいいよ」とは言ってあげられないことも含め、医学部受験を通して親が思う以上に子どもの反骨精神が育つのかもしれません。

医師家庭のようにお金も手も尽くしてあげられないことをマイナスと捉えずに、選択肢が少ないからこそその中でできることをすると切り替え、集中できるのが非医師家庭の強みなのかもしれませんね。

最後までよんでいただいてありがとうございました!

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